エアコンを使わないで行うエコ

学校などにおいてエアコンの導入が進んでいるそうです。私立の学校などでは早くから導入されていたようですが、公立の小学校や中学校などはさすがに導入されていまえんでした。でもさすがに子どもたちの勉強にも影響出てきたとのことで自治体によって進められています。今から30年前、40年前といいますと窓を全開にし、下敷きであおぎながら授業を受けていた記憶があります。今思えばそれほど暑くなかったのかもしれません。異常な程ではありませんでした。

エアコンがどこの家庭にもあって使うのが当たり前になりつつあります。快適ではありますがその分電気の消費は大きくなります。少し生活を工夫することで少しずつ涼しくなる方法もあります。自宅においてはそういったことを取り入れてみるのがいいかもしれません。それによってエコにつながり、エアコンを使うよりも体には優しくなります。エアコンに当たりすぎると体が冷えすぎて良くなり場合があります。自然の状態が体に心地良いのです。

自宅においては風通しを考えるようにします。一戸建てなら窓を開けるなどすればそれなりに風が通ります。マンションで窓が一方向しか入らない場合は扇風機やサーキュレーターなどを利用します。電気は使いますがエアコンよりはましです。部屋を暑くしない方法としては、カーテンの利用、よしずの利用があります。また、遮熱効果のあるシートを利用すると更に効果があると言われます。熱を通さないので部屋が暑くなりにくいです。