エコのためにテレビを見るメリハリ

昔のテレビ放送は12時前に放送が終わることも多かったようです。その後はいわゆる砂嵐がザーと放送されるのみです。いつの間にか眠ってしまって、起きたら砂嵐がうるさく響いていたこともあると思います。この間に放送はされていませんが、テレビの電気はしっかりついています。誰も見ていないのにテレビの電気が消費されているのです。夜なのでまだよいですが、それでも無駄に消費されるのはあまりいい状態ではないでしょう。気をつけたいです。

人によってはテレビを見ながらでないと、つけていないと寝られない人がいるようです。特に見たい番組があるわけではないけども、つけていると自然に寝られるのだそうです。テレビをつけてないと不眠症になるのであれば仕方がありませんが、テレビの使い方にメリハリをつけるようにすればいいのかもしれません。この時間は見る、この時間は消すなどです。叉録画をすることで必ずしもその時間に見なくて良い場合もあります。別の時間に見るのです。

テレビを見るときにエコを考える方法として、メリハリを付けた見方を考えてみます。そうすれば、テレビを付けたまま寝るようなことは少なくなります。夜だけでなく、休日の昼間にもよくあります。横になりながらテレビを見ていたらついうとうとしてしまったような場合です。これも無駄な電気を使っていることになるのです。本当に見たいテレビならしっかり座って見るようにします。横になったら寝ることが多いのですから電源を消すようにします。